2019年も格別のご愛顧を賜わり
厚くお礼申し上げます。
皆様の
壁を登るという事に向き合う心構え
共に切磋琢磨した時間
直向きに努力する姿
ひたすら楽しむ姿勢
それらがお力添えとなり
無事、年の瀬を迎える事ができました。
来年もお客様に満足いただける
クライミングサービスを心がけ
クライマーどストライクな事や
違った視点からの試み等
挑戦していく所存です。
来年も、本年同様のご愛顧を
よろしくお願いします。
皆様のご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます。
プレスファクトリー
代表 黒木 崇
さて、フエコタンクスのまとめもほったらかしに
2019年振り返り
2019のスタートは
まず2019年の初営業日は高知遠征中で
バイトに任せてスタート
内心「こんなスタートで大丈夫かな今年一年」
と思ってました。
夜に行うラインセットの課題
ジムのコンペに対して
抵抗のある人が多い中
どうにかコンペへのモチベーションを上げようと
5月から始めたNight Line⚡️
ありがたい事に楽しんでいただけてるみたいですが
だからと言って県外のコンペに行くような
モチベーションは与えられず。。。
それはそれでいいのですが
もっと県外に出て
県外のクライマーと交流するのもいいかもよ?
2019年は5回開催
2020年も引き続き開催予定
そこにフォーカス!?
個人的に一番のツボだった
ミニミニ企画
落ちる人
ボルダリングといえば登ってる姿が
ネットやSNSで誰もが載せる画ですが
誰もが必ず全ての課題を登れるわけではなく
落ちまくりのこの世界
落ちても諦めなかったからこその
完登
そのゴールともいうべき完登までの
隠された努力や必死さを表す
落ちる人
一瞬の出来事なのでカメラを構え
ひたすら待つ。
その瞬間を捉えた時の喜びは
完登した人を撮るよりも大きい
またやろうっと。
フエコタンクス
毎年恒例の海外研修(勝手に)
今年はVHSでしか見たことのない世界へ
今回のフエコタンクスは得るものが大きかった
それは個人的な登りの云々かんぬんではなく
岩と文化財
クライマーと公共機関
環境保護への取り組み
日本の岩場にも取り入れると良さそうな事などありますが
まぁ難しいことです。
でもせっかくこんな事業をしてるので
動けることは動いとかないとね
ウィークリーとマンスリー
ウィークリーはグレードではなく
どのレベルでも楽しめるような課題を今年は心がけ
強度は全くないけど気を抜くと上級者も落ちるやつ
これにより完登率は上がり
より楽しんでくれてる様子です。
マンスリーは上達していくみんなの実力が
想像を超えてきました。
2019年通してグレード感はズラしてませんので
全完が増え
全完まで1本、2本残しの方が増えました。
来年は少しだけ強度あげていこうかと
それ以上はもう手に負えませんよ!!
プレスファクトリーは世間的一般の事業と比べればズレてるのかもしれません
気分次第でホールドチェンジをしたり
マンスリーが30本から31本に増えたり
お客さんに作業を手伝ってもらったり
人を選んだり
ヨガのために営業しなかったり
臭いものには蓋したり
雨漏りしたり
しかし
それでもここに集まる仲間たちのおかげで
どーにかこーにかやっていけてます。
いいことばかりではないけど
悪いことばかりでもない
来年も平和に
プレスファクトリー
シータカ