以前（といっても久々のブログ更新で1つ2つ前の記事）ご紹介させていただいた
アウトドア事業を営むその道のプロの力を借り
三股町の子供達の可能性を広める取り組み”OUTING”
今回はここプレスファクトリーでボルダリングの体験を。
よくある「ボルダリング体験会」的な
クライミングの魅力を広めたい。
というような綺麗事を押し出した体験会ではなく
子供たちのこれからの選択肢の1つとして手助けを
そういう形でお招きしました。
三股町の子供達ということもあり
もし今ハマれば近くにボルダリングの施設はありますので
そちらへ通っていただければいいですし
今回のような形の方が僕個人的にも気が進みます。（経営者としてどうなんだ？って感じですけど）
11月15日の午前中を貸し切り
子供10名 大人10名がボルダリングに初挑戦
前々から楽しみにしてくれていた子
登ることが楽しくて何度も登る子
悔しさから挑戦し続ける子
体力が0になるまでみんな楽しんでくれていた様子でした。
クライミングの魅力は深く
そしていくつもありますが
その人にとってのタイミングが
今なのか
5年後なのか
もっと先なのか
それぞれですが
”あ〜なんかあの時、登ったの楽しかったなぁ”
と思い出し
登山にしろクライミングにしろ
何か始めるきっかけになれば
“OUTING”の意味を
我々すら気づくことなく
成し遂げるのかもしれません。
そんな浪漫溢れる”OUTING”の話でした。