今月18日に予定してたナイトラインが中止になりましたが課題のセットは完了しております。
“イベントまでに仕上げる”と言うプレッシャーがなく
今回は1つ1つに時間をかけ作っていきました。
その結果”今回はクオリティが高い”などと言う嬉しい意見も頂くことができました。
課題作り、そして難易度の設定
いくつかの要素、その数値で考えていくのですが
店主も色んな人とセットをすることで学ばせてもらいました。
“強度”
(めっちゃパワー使うとか、めっちゃ負荷がかかるとか、めっちゃ疲れるとか)
“リスク”
(この動きして失敗すれば怪我しそうだなぁとか怖いなぁとか、その動きが1回で成功するかどうかとか)
“複雑性”
(ムーブが想像しやすいかどうかとか、複雑なムーブに身体が動くかどうかとか)
これらの数値で難易度を決めたり
課題を調節したり
今回はできる限り”強度”以外で難易度を考えれるような課題を意識して
つまり”強度”は低いのに難しい課題。
強度はないのに何故か登れない。
逆に身体が動けば、または身体が対応してくれば登れる。
実際にユータを見ても(例に出してごめんね)
V5の課題で落ち
V6も打ち込んでました。
彼の実力であれば何ら問題のない難易度なのに。
でも出来る時はあっさり出来てしまう。
身体が思うポジション入って
思う動きができるか
まぁ強度が0ってわけでもないので
全員ができるという訳でもないですが
やり込み甲斐のある課題になっております!!