2022年の夏いかがお過ごしでしょうか？
何かと、しょうがない。とか、ご時世だから。とか
そんな空気のせいで無駄にせず
しっかり考え好きな事を楽しみましょうね。
2022年夏は今しか存在しない。。。。
と、言いつつここ数ヶ月最低限のことしかやってこなかった店主が何偉そうなこと言うてんねんって話ですが。
さて、プレスファクトリーがお届けしているPod Cast番組
プレスリーラジオ
Instagramのアカウントを作りました。
よりリスナーの方に聞き応えのある番組にしようと思い
こちらで質問や要望など受け付けます。
話して欲しい話題や
出演して欲しい人
何でも受け付けておりますので
お気軽にどうぞ。
お待ちしております。
そんなプレスリーラジオでも度々出てくる映画や宮崎キネマ館さんの話。
そんな宮崎キネマ館さんからクライミングにまつわる作品のお知らせが届きました。
1つは
多くのアウトドア・ドキュメンタリー映画を撮ってきた、ピーター・モーティマー監督が手掛けた
『アルピニスト』
以下公式サイトより
“映画制作の発端は、モーティマー監督が耳を疑う噂を聞いたことだった、その噂によると、クライマーたちの間では知られている名山に一人で挑んで、次々と記録的な登頂を成功させている若者がいるらしい。彼の名前はマーク・アンドレ・ルクレール。カナダ生まれの23歳の青年だ。偉業を成し遂げながらもその名が知られていないのは、彼がＳＮＳを一切やらないからだった。現在、登山の世界ではＳＮＳで登頂を世界に向けて発信することが主流になっており、スポンサーと契約を結んで派手な宣伝をしてクライミングに挑むアルピニストも多い。しかし、マークは自分を売り込むことには興味がなく、自分の楽しみのためだけに登山をする。モーティマーはカナダに赴いてマークを見つけ出し、そのカリスマ的な人柄に惹かれて彼のドキュメンタリー映画を撮ることにする。そして、完成したのが無名の天才アルピニストの姿を記録した『アルピニスト』だ。”
宮崎キネマ館では8/5〜上映のようです。
もう1つが
『神々の山嶺』
小説家 夢枕獏のベストセラーを漫画化した
谷口ジロー(代表作.孤独のグルメ など)が7年の歳月をかけ、ついにフランスでアニメ化された作品。
以下公式サイトより
“「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」といういまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。カメラマンの深町誠はネパールで、何年も前に消息を絶った孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーの遺品と思われるカメラを手に去っていく姿を目撃。深町は、羽生を見つけ出しマロリーの謎を突き止めようと、羽生の人生の軌跡を追い始める。やがて二人の運命は交差し、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むこととなる。”
登山の緊張感をアニメでどう表現してるのか気になりますね。
こちらは8/19から上映予定です。
宮崎キネマ館さんの公式サイト
こうやって色んな所でクライミングが取り上げられる事は
長年クライミング事情を見てきている我々には嬉しい事ですね。
プレスファクトリーもしっかりと発信できるよう
今後も頑張っていきます！！
暑さも続きますが
体調管理にも気をつけながら
2022年夏をお楽しみください。