雨が続く日々です。
私たちクライマーもこの時期だけは自然の岩へ出かけることはできません。
こんな時はジムで気持ちを晴らすしかないのです。
もちろんジムはジムで楽しめるので熱いセッションが繰り広げられます。
お客様同士、ボルダリングを通して知り合い
お互いに協力し教えたり教えられたり。
そうすることで全てのクライマーの能力の底上げになるわけです。
これはクライミング文化のいいところ。
ある日は黙々と登る日もあれば
みんなでワイワイ登る日があったり
登る為の距離感も
人と人との距離感も
上手く図れるのも
クライマーならでは、かもしれませんね。