宮崎のボルダリングファンの皆様こんばんは。
陸の孤島、宮崎からクライミング、ボルダリングについて発信する
プレスファクトリーです⚡️
さて今回は
登るとは逆の事にフォーカスをあててみたいと思います。
「クライミング」「ボルダリング」と聞いて
「誰かが岩や壁を登ってる姿」を思い浮かべるのが一般的ではないでしょうか?
そう↑のような写真はよくみますが
この逆
登るの逆
「落ちる」
ジムでいつも簡単そうに登ってる上級者も
世界で活躍するプロクライマーですら
この「落ちる」ことからは逃れられない。
落ちても落ちても
諦めずに挑戦し
登れれば次の限界に挑む
それが強くなる近道。
そして落ちる瞬間、それが限界ギリギリの一手だからこそのドラマ
ここ一週間落ちる人の写真を撮り続けていましたが
人が落ちるのを狙って
撮る
「落ち待ち」してました。
カメラのシャッタースピードを上げてみれば浮遊感
もうそれは落ちてるというよりは
浮いてるかの様
限界ギリギリまで出し切ってる感も見どころ
上、見て登ってたはずなのに落ちた瞬間は下向いてます
落ち込んでるかの様に。
しかし、「落ちる人」達はその後
何度も挑戦し登った人
今も諦めずに挑戦し続ける人
と、いつも限界に挑み続けています!!
クライミングでは
安全性の為、落ちる練習をすることもあります
万歳みたいになるのも空中でバランスを取る為
下を向いてるのも安全に足から落ちる為
そう意味があるのです。
クライミングの楽しい部分だけでなく
危険性も理解した上でお楽しみください。
もちろん、そういった事もプレスファクトリーでは
固くならないよう教えていきます。
今回いろんな思いを込め落ちる人のギャラリーを作りました。
こちらで是非ご覧ください。
「The Fall」