雲の峰

「みんなで登る11月21日の回」

 

10名以上の大所帯となったわけですが
岩を登ることが初めてのメンバーもいて
それらしい意味のある回に

 

行き先は色々迷った結果
参加者ほとんどが訪れたことのない
日之影ボルダー雲の峰エリアへ

いつもの見立渓谷沿いではなく
比叡山を通り過ぎ綱の瀬川上流へ

 

 

登る岩がまとまっているのにもかかわらず
広く穏やかな場所になっているため
危険なくのんびりしたり子供も遊び回れたり

ただ1つ残念だったのは
充電していた方のカメラの電池忘れたこと。。。
おかげで全然写真ない。。

ところどころ紅葉も楽しめる

ボルダリングは岩を登る時も大して道具は必要ない。

シューズとチョークはジムと同様ですが
そこにクラッシュパッド(安全のため)とブラシ(掃除のため)が増えるくらい。

 

我が子は人に任せて登る

 

岩登りの時に守るべきマナーとかのことで色々聞かれたりすることがあるけれど
答えはこう

 

「自然を大切に」

 

それさえ忘れなければ
人にすら迷惑をかける行動をしないだろう。

 

訪れた山、川、踏み歩く草や土
そして登る岩にほんの少し意識を向けるだけで
自分の考えがきっと見つかるはず。

 

 

人に聞いてもわからないものがあるんやで。

 

それ以外のことは何となくでオケ!
善悪二元論ではないところで自分で考えてみよう。

 

みんなこれ登る

初めての岩登り

 

ジムで登るのと
岩で登るのは違うものってのが分かったかい?

 

おたくの子はどこ?

 

1人別次元 3段サクサク登る。前日ダチュラ5.14a/b登ってんだぜ。。。

 

 

店主も久しぶりの岩で
下手くそになりすぎてるけど

ぼちぼち岩を登り出すので今後とも
皆様よろしくお願いします。

 

 

12月もどこかに行きましょう。

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